株式会社吉田商会
会社プロフィール
精密な解体技術で、リサイクル率100%
私たちはSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて積極的に取り組んでいます。
創業40年を超える自動車の解体事業者として、月間約400台、年間5,000台以上の自動車の解体処理を行っています。その数は、東三河で発生する使用済み自動車の約3分の1にあたります。さらに、リサイクルパーツの生産額は県内でもトップクラスで、100%完全リサイクルの技術で応えています。培ってきた技術と経験で、自動車の最終処理工場としての役割を担っています。 2024年から2023年度までの10年間で、125,263点のリサイクルパーツを生産し、8,775tのCO2を削減しています。これは東京ドーム1,200個分の杉林がCO2を吸収する量に相当し、豊橋市の面積の約6分の1になります。 当社の精密な解体技術は、リサイクル率を100パーセントまで高めることができ、ダストを一切出さない完全なリサイクル技術は、各方面から評価されています。 「もったいない」の精神を大事にし、「持続可能な社会」の構築を目指し、地元豊橋の発展に貢献しようと、小学生の工場見学や車両寄贈などにも力を入れています。 また、従業員の働き方を見直し、福利厚生を手厚くしました。一日のうち3分の1を会社で過ごす従業員のために、安心して働ける環境に整えようと、さまざまな働き方改革に取り組んでいます。その一つとして、福利厚生を手厚くし、子育て世代が働きやすい環境づくりに取り組んでいます。内容として、産休育休の充実、豊橋総合動植物公園の年間パスポートの共有、家族で参加できる会社の懇親会などで、これらの施策が評価され、豊橋市の子育て応援企業優秀賞を受賞しました。
事業内容
“持続可能な社会”において重要な役割を担う
吉田商会の夢を乗せて豊橋市内を走るラッピング電車
1981(昭和56)年の創業以来、一貫して自動車リサイクル事業を行ってきました。廃車自動車の買い取りと解体・リサイクルパーツ販売を行っています。 仕入れ・営業担当が仕入れてきた中古車を、生産部で、再利用可能なパーツを取り出し、品質チェックをして製品化します。 使用済み自動車(自動車としては役割を終えた廃車)から取り外された部品を、もう一度役立つ部品リサイクルパーツとして生産・販売しています。 地球規模の環境問題の解決が求められる昨今、自動車リサイクル業は“持続可能な社会”において重要な役割を担っています。
企業情報
- 都道府県
- 愛知県
- 市区郡
- 豊橋市
- 町丁番地
- 下地町新道29
- 地図(表示テキスト)
- 吉田商会
- 交通機関
- 豊鉄バス「境田」バス停から徒歩7分
- 電話番号
- 0532-53-3907
- FAX番号
- 0532-57-1306
トップインタビュー
明日のために今日の仕事を大切にする
株式会社吉田商会 代表取締役 吉田恭平
1981(昭和56)年に豊橋市で創業以来、豊橋を拠点に自動車リサイクルの発展に努めてきました。現在、東三河で3分の1のシェアを占めています。環境負担の軽減が必要とされている昨今、私たちが担う役割の重要さを改めて感じています。 人々の移動手段として欠かせない自動車がその役目を終えたとき、適切に丁寧にリサイクルすることで、地球の資源を守る、これが私たちの使命と考えています。人を乗せて走る、モノを乗せて運ぶ手段はなくなりません。次世代自動車への対応でドローンが人を乗せるようになれば、ドローンを解体できる技術が必要になります。こうした時代の要望に迅速に応えられるよう、未来を見据えて進んでいます。 また、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みとして、2030(令和12)年までに、5万台の使用済み自動車を適正処理し、20万点のリサイクルパーツを生産することで、自動車の処理、再資源化に伴って発生する環境負荷を低減しようと目標を定めて取り組んでいます。 新型コロナウイルス禍の年月は、人々の意識を変え、「車を大切に使おう」というのがトレンドとなってきました。大切に使った車を大切に仕入れ、適正な処理を行い、次に利用する。こうした取り組みに携わる私たちは、社会になくてはならないエッセンシャルワーカーであり、自覚と誇りを持って働いています。 これからの時代を見据えた働き方改革もスタートさせ、タイムカードの電子化を開始しました。働く環境や制度を整えながら、若い社員の育成にも努めています。