株式会社ベルソニカ
会社プロフィール
「車体をより強く、より軽く」~鉄の加工を極め、鉄を巧みに使いこなすプロ集団~
車を内から支えて69年
1956年(昭和31年)1月創業。自動車車体骨格部品メーカーとしてスズキ株式会社と共に歩み、最先端の超高張力鋼鈑(ハイテン)の加工技術の開発を続け、お客様の信頼を積み上げてきました。現在では、スズキの全車種に当社の技術と製品が採用され、車体の軽量化と衝突安全性向上で成果を上げています。 また、東京大学、豊橋技術科学大学、静岡大学、スズキ株式会社との共同開発によりウルトラハイテンの車体部品開発に成功し、新機械振興賞中小企業庁長官賞を受賞しました。 当社では、「モノづくりの楽しさを皆さんに知ってほしい」との想いから、地域の小学生、中学生、高校生を対象に工場探検ツアーを毎年開催しています。ただ見るだけでなく、スタッフによるワクワク&驚きアトラクションで皆さんを笑顔にします。参加した子どもたちは「おもしろい!」「もっと見たい!」と目を輝かせて楽しんでくれています。 モノづくりのまち湖西の企業として、未来のモノづくりの担い手づくりに貢献できればしあわせです。 「技術力」「改善力」「人のつながり」を原動力に、人づくり・モノづくり企業として、顧客・社会に貢献しています。ベルソニカにしかできない独自の技術で、期待を超えるモノづくりに挑戦し続けます。
事業内容
一貫生産で「品質・コスト・納期」を高レベルで実現
大変な作業は、450台の自動ロボットに おまかせあれ!
未来の地球を守るため、車体部品の高剛性・軽量化に取り組み、CO2排出の削減につながる環境にやさしいモノづくりは当社のミッションです。 開発型企業として部品の設計から参画し、モノづくりのプロとして独自の技術とシミュレーションを駆使して、より良い製品、より良いクルマづくりに貢献しています。 四輪車の部品メーカーとして開発から製造までを担う一貫生産体制を確立し、「品質・コスト・納期」を高レベルで実現させています。 期待を超えるモノづくりを実現するため、開発型企業として部品のデサインから参画し、モノづくりのプロとしてシミュレーションを駆使し、お客様の想いをカタチにする。 製造職場には超大型プレス機、300台を超えるロボットが稼働。工場全体空調を完備し、快適な作業環境で仕事に集中できます。 「人と技術でしあわせを」という当社の生産方式は、お客さまと働く仲間の幸せを実現するために独自の技術で全員幸福を追求しています。
企業情報
- 郵便番号
- 431-0443
- 都道府県
- 静岡県
- 市区郡
- 湖西市
- 町丁番地
- 山口630-18
- 地図(表示テキスト)
- ベルソニカ 本社工場
- 電話番号
- 053-576-1551
- FAX番号
- 053-576-3422
トップインタビュー
独自の技術で未来をひらく
株式会社ベルソニカ 生産部 部長 古橋 興宣
私たちは、自動車の骨組みとなる車体フレーム部品を主に製造するエンジニア集団です。国内3拠点、海外3拠点で作っている製品はすべてスズキ車に搭載されています。車体フレームは、車の強度とドライバーの安全を確保する重要な役割があります。独自の技術でお客様の要求を満たしたモノを提供する。それが私たちの使命です。特に、超高張力鋼板(ハイテン)の加工技術を得意とし、車体の剛性と軽量化の実現により、環境に優しく、安全性の高い車づくりの一翼を担っています。 私は1998(平成10)年にベルソニカへ入社しました。プレス・溶接・塗装すべての製造職場を経験し、モノづくりの基本や工場管理を学びました。入社して10年がたった頃、インドにある子会社へ出向し、2018(同30)年に工場長に着任しました。インドは風土・文化が日本とは全く異なるため、初めは日本の製造方法や技術を理解してもらえず、とても苦労しました。毎日生産職場に足を運び、ローカルスタッフとコミュニケーションを取ることで、現地の考え方を知り、自分たちの考え方を理解してもらい、生産体制を構築することができました。諦めず努力し続けたことで、現地顧客のマルチスズキ社の信頼を得られたのだと思います。 まず相手を理解し真の仲間となり、共に新しいことに挑戦する。そういった多くの経験がすべて今の自分に生きていると思っています。現在は製造部長として、お客様により良い製品を提供し続けること、従業員の働く環境を整えることに力を注いでいます。 当社は、一人ひとりが生き生きと活躍し、時代のニーズに応えるモノづくりを実現する。私たちは経営理念である「全員幸福主義」のもと、当社に関わる人のしあわせを願い、モノづくりを通じて理念の具現化を目指しています。これからも生産活動を通じて、顧客・環境保護・地域社会に貢献していきます。